ようこそ! 「屋久島へ行こう」へ

屋久島を知る

屋久島は世界遺産にも登録されており、圧倒的な自然で人気を呼んでいます。

屋久島に行きたい、という方もたくさんおられると思いますが、その前に屋久島のことを勉強していきましょう。

屋久島の場所

鹿児島県熊毛郡上屋久町・屋久町

屋久島の森

屋久島は平成5年12月、白神山地とともに世界自然遺産として登録されました。登録地域は屋久島の約20%、10,747haの森林です。推定樹齢7200年ともいわれる縄文杉までの屋久島登山は往復10時間程度です。長時間登山はちょっと・・という方は、ヤクスギランドや白谷雲水峡など30分コースから時間と体力に合わせて散策できる自然休養林があります。また、東シナ海に面した照葉樹林帯「西部林道」は屋久島では唯一車で通行できる世界自然遺産登録エリアです。時にはヤクシカやヤクザルに出会う事もあります。


屋久島の山

九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、永田岳・黒味岳など標高1800mを超える中央の山々は「奥岳」と呼ばれています。また、愛子岳・モッチョム岳など標高1000m級の外周の山々は「前岳」と呼ばれています。屋久島登山の際は、所要時間・登山道整備状況など、しっかりと情報収集の上、無理のないコースを選びましょう。

屋久島の川

屋久島へは登山を目的に多くの方が来られますが、そればかりではありません。川ではカヌーや沢登り・海ではダイビングやシュノーケルはもちろん、さまざまなマリンスポーツが楽しめます。屋久島の海は魚の種類を競うコンテストで日本一になった事もあるほどです。海の潮が引いてできる潮だまりに集まった熱帯魚やサンゴを観賞する「タイドプール」は天然の水族館です。そして永田いなか浜は日本一のアカウミガメ上陸地なんです。

屋久島の四季

春は新緑が美しく、屋久島登山はもちろんカヌーやシュノーケルが楽しめます。5月下旬はヤクシマシャクナゲの見頃をむかえ、毎年1回、5月の最終土曜日は「しゃくなげ登山」が開催されます。6月に入ると海ではアカウミガメの産卵シーズンをむかえます。

夏になると、屋久島登山はもちろん、海でも川でも様々なレジャーが楽しめ、夜は屋久島のあちこちで夏祭りが開催されます。8月に入ると、ウミガメの孵化も始まります。

秋も変わらず屋久島登山の方は多いです。海水浴は無理ですが、カヌー・シュノーケルなどは10月もOKです。ダイビングは11月でも可能です。11月になると山では紅葉が見られます。山岳部はもう冬山の気候ですので防寒対策が必要です。

冬は宮之浦岳などには積雪が見られます。冬山登山は慎重にしましょう。安易な入山は危険を伴います。里はポンカン・タンカンの収穫時期です。一足先に春を楽しむイベント「春一番乗りフェスタ」は毎年2月に開催されます。

屋久島登山の十戒

1.ゴミは持ち帰る

山にゴミは投げ捨てず、指定された場所(港・空港・利用宿泊所)までお持ち帰り下さい。

2.登山道から外れない

屋久島の山は、道に迷いやすく、いったん登山道から離れると遭難する恐れがあります。また、必要以上に植物を傷めることになります。

3.山の水は汚さない

水場周辺でのトイレや水場で食器を洗うことは水質汚染につながります。トイレは決まった場所で、食器は水場で洗わずふき取り持ち帰って下さい。

4.たき火はしない

山中でのたき火は火事の原因ともなりますので止めて下さい。

5.ペットの持ち込みはしない

貴重な生態系に重大な悪影響を与える恐れがあります。また、他の登山者にも非常に迷惑です。

6.登山道は事前に確認をする

登山道が荒れていたり、利用不能になっている事があるので、必ず事前に屋久島観光協会などへ問い合わせをしましょう。

7.十分な装備で入山する

海岸部で天気がよくても、山岳部の天気は急変しやすく雨具は必需品です。標高1300m程度の縄文杉でも麓との気温差は10℃近くあります。特に縦走を考えている方や冬山登山はしっかりとご計画下さい。

8.宿泊は避難小屋でする

屋久島の山小屋は全て無人の避難小屋です。皆さん譲り合ってご使用下さい。

9.登山届けを提出する

登山の際は必ず、登山届けを提出して下さい。

10.道に迷わないように気を付けましょう


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